2025年

七夕関連表彰式と夏の家族会2025

七夕関連表彰式と夏の家族会2025
　前日から雨が降り続き空模様が心配された８月１１日（月・山の日）午後３時から、ふるさとビル隣の市公園予定地で「上杉七夕夢ロード小学生ポスター並びに七夕飾り表彰式と夏の家族会」が開催されました。
　会場設営班は１１時から、焼きそば調理班は１２時からとそれぞれ準備をはじめてパーティに臨みました。

　開会が近づくにつれてドンドン空が明るくなり３時には青空が広がり気温もうなぎのぼりに上昇。そのような中でスタートしました。会では、加藤孝士理事（かとう精肉店）が司会進行を担当、開会に当たって生出会長から「猛暑日が続き日照りの夏でしたが、皮肉にも七夕期間中だけが雨という不条理な状況でしたが、今年も小学生ポスターコンクールに３４４点の応募があり夢ロードを飾っていただきました。８月３日に名取での竹取り、５日七夕飾りの設置、８日飾りの撤去とあっという間でしたが、期間中は多くの皆様にお世話になり誠にありがとうございました。本日は、焼きそばやソーセージ（アインベルク製）、ビールにジュースなどたくさん用意してありますので食べたり飲んだり話したりと最後までお楽しみください。」と挨拶があり、引き続き顧問の村岡たかこ県議会議員・福井崇正両前議員そして、土井亨衆議院議員、上杉山通小学校の髙橋校長先生、上杉山中学校の村上校長先生、初参加の宮教大附属小学校・安倍先生や上杉チャンネットの皆さんが紹介がされ、代表されて髙橋校長先生から「商店会や地域の皆さんと小学校や子供会が一体となって開催される上杉七夕まつり。とても素晴らしい催しです。また、ポスターコンクールで入賞された皆さんおめでとうございます。」と挨拶がありました。

　続いて表彰式となり、ポスターコンクールの部では、金賞（協賛・仙台北法人会中央支部。当日は湯澤副会長が出席）、銀賞２、銅賞４、佳作１２の受賞者へ表彰状と賞品が手渡されました。七夕飾りの部では、個人賞として金賞・かみすぎさくら第２保育園、銀賞・（株）オオノひかり薬局とグランスポール、銅賞・伊藤矯正歯科クリニック、ルミエール・デンタルクリニックと内科佐藤病院が受賞と紹介されました。子供会の部では、同心町通子供会が金賞を受賞されました。皆さんおめでとうございます。

　また、これまで３５年間にわたり、殊に七夕まつりに多大な貢献をしていただいた副会長の柴田禮子さん(増澤商店)と七夕委員長の鈴木仲子さん(呉服鈴長)のお二人に感謝状と記念品の贈呈式が行われました。柴田さん鈴木さん、長年にわたりありがとうございました。

　引き続き、夏の家族会となり、たなべ家さんをお借りして調理した「焼きそばとソーセージ」。飲み物は、生ビールや麦茶・ラムネなどが振る舞われ、飲んだり食べたりお話したりと楽しみました。
　スイカ割（尾花沢西瓜）も行われ、３個用意したスイカがあっという間に割られました。当日の来賓ご挨拶や各種表彰の様子の写真を掲載します。

なお、当日参加されなかったポスターコンクール入賞者への賞品と参加賞は上杉山通小学校を通じて進呈します。終わりに当たって、公園造成中にもかかわらずに工事を中断して会場を快くお貸しいただいた仙台市建設局公園管理課に感謝申し上げます。

今年も名取で竹取！

暑い、暑い、朝から暑い猛暑日に名取で竹取！
　昨年同様、早朝から真夏日となった８月３日（日）午前７時にかとう精肉店前に集合し、名取へ竹取に向けて出発。参加者は、新たに会員となった「とんがらし」の中島さんや「ちょーちょむすび」や「かとう」のスタッフなど、さらに当会顧問の村岡たかこ県議（＋事務所スタッフ２名）・福井崇正前県議と上杉チャンネットの面々８名、東北大学農学からは中野俊樹教授ら４名さらに佐藤道昭県議で総勢３０名ほど。
　猛暑の中、竹林の持ち主の松浦さんの奥様からキンキンに冷やした「松浦家の畑で採った西瓜」をいただきとても助かりました。大活躍したのは黒川さん(かみすぎ第２さくら保育園)が持参したマキタ製のチェーンソー、総本数３７本の竹取が１時間強で終了しました。ただ、今年も予想外のアクシデント、なんと黒川さんのトラックの前輪が側溝にスッポリと嵌ってしまったのです。人海戦術と切った竹の利用で問題なく脱出できてほっと一安心でした。

帰路は竹を満載したトラックを先頭に出発、上杉に着いてからは２箇所に竹を降ろして終了。その後は、たなべ家さんで朝昼食を食べて解散となりました。参加していただいた方々、猛暑のなか大変ありがとうございました。また、竹を提供していただきました松浦さんに感謝申し上げます。心配なのは、七夕期間中の天候です。

七夕関連行事案内

七夕関連行事案内2025