七夕用竹の採取2023
熱中症警戒アラート発令中の7月30日(日)、早朝かとう精肉店前に集合し、竹を取りに名取(松浦勉氏所有の竹林)に向けて出発。会員の他には宮城県議会議員のかんま進先生や上杉チャンネットから9名など参加者して総勢24名。上杉から名取までの移動時間は約50分。現地では、トラック(上杉にある「大青工業」さんから借用)が竹を積載した後に出発しやすいようバックで入るなど工夫を凝らし、早速、竹取りのスタート。採取する竹の本数は32本、昨年はコロナ禍でマスクをかけての仕事だったのですが、今年はコロナが、第2類から第5類となったことからマスクを外し、熱中症にならないよう水分や塩分の補給をしながら作業を開始。
今年も成田さん(カギの救急車)が持参したチェーンソーと枝切鋏が大活躍しました。
帰路は竹を満載したトラックを先頭に出発、上杉に着いてからは3箇所(かとう精肉店前・ふるさとビル隣の空き地・)に竹を降ろして終了。
たなべ家さんで昼食を食べて解散となりました。参加していただいた方々、猛暑の中大変ありがとうございました。また、竹を提供していただきました松浦さんに感謝申し上げます。 この猛暑、今年こそ3日間とも好天に恵まれることでしょう。
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