2023年8月

七夕ポスター並びに七夕飾り表彰式

七夕ポスター並びに七夕飾り表彰式
　熱中症警戒アラートが出されるのではと心配された8月11日（日・山の日）午後3時から、ふるさとビル隣の仙台市公園用地で、「上杉七夕夢ロード小学生ポスター並びに七夕飾り表彰式と夏の家族会」が開催されました。お盆休みを含めると6連休の初日にも関わらず表彰式には約70名の方にご出席いただきました。例によって髙橋専務が司会進行役で、会長あいさつに引き続き、顧問の中沢幸男県議会議員や土井亨衆議院議員、かんま進県議会議員、上杉山通小学校佐藤陽子教頭先生、上杉チャンネットの皆さんの紹介があり、代表されて佐藤教頭先生から「商店会や地域の皆さんと小学校や子供会が一体となって開催される上杉七夕まつり。とても素晴らしい催しです。また、ポスターコンクールで入賞された皆さんおめでとうございます。」と挨拶されました。

続いて表彰式となり、ポスターコンクールの部、金賞・銀賞・銅賞・佳作・会長賞の受賞者へ表彰状と賞品が手渡されました。（協賛：仙台北法人会中央支部　当日は、仙台北法人会中央支部和田会長が出席）、七夕飾りの部では、金賞と銅賞が堤通親和子供会へ銀賞と銅賞が同心町通子供会へ七夕委員長の鈴木仲子さんから手渡されました。また、仙台北法人中央支部様からご祝儀を頂戴しました。誠にありがとうございます。

引き続き、夏の家族会となり、たなべ家さんにお骨折りいただいた「焼きそばとソーセージ」、ちなみにソーセージは「アインベルク製」。飲み物は、生ビールや麦茶などが振る舞われ、飲んだり食べたりお話したりと楽しみました。スイカ割も行われ、２個用意したスイカがあっという間に割られました。開始から2時間を経過した５時に４年ぶりで開催された会が無事に終了しました。

当日の来賓ご挨拶や各種表彰の様子の写真を掲載します。なお、やむを得ず欠席されたポスターコンクール入賞者へは、上杉山通小学校を通じて進呈します。

七夕用竹の採取2023

猛暑の中、竹を取りに名取へ
熱中症警戒アラート発令中の7月３０日（日）、早朝かとう精肉店前に集合し、竹を取りに名取（松浦勉氏所有の竹林）に向けて出発。会員の他には宮城県議会議員のかんま進先生や上杉チャンネットから９名など参加者して総勢２４名。上杉から名取までの移動時間は約５０分。現地では、トラック（上杉にある「大青工業」さんから借用）が竹を積載した後に出発しやすいようバックで入るなど工夫を凝らし、早速、竹取りのスタート。採取する竹の本数は３２本、昨年はコロナ禍でマスクをかけての仕事だったのですが、今年はコロナが、第２類から第５類となったことからマスクを外し、熱中症にならないよう水分や塩分の補給をしながら作業を開始。

今年も成田さん（カギの救急車）が持参したチェーンソーと枝切鋏が大活躍しました。
帰路は竹を満載したトラックを先頭に出発、上杉に着いてからは３箇所（かとう精肉店前・ふるさとビル隣の空き地・）に竹を降ろして終了。
たなべ家さんで昼食を食べて解散となりました。参加していただいた方々、猛暑の中大変ありがとうございました。また、竹を提供していただきました松浦さんに感謝申し上げます。　この猛暑、今年こそ３日間とも好天に恵まれることでしょう。