新春クラシックコンサート2023
2月7日(火)17時45分から「上杉中央商店会第7回上杉夢ロード・新春コンサート」が㈱阿部和工務店様3階会議室を会場に開催されました。昨年に引き続き、新年会に代えての新春コンサートの開催です。コンサートにご案内をしたのは会員並びに顧問、関係団体の皆さん約40名の方々。
弦楽四重奏団は、ネストル・ロドリゲスさん(第1バイオリン)、大友靖雅さん(第2バイオリン)、梅田昌子さん(ビオラ)、石井忠彦さん(チェロ)とお馴染みのメンバー。例によって、MCの大友さんの軽妙な進行で曲がスタートして、最初の曲はプログラムにはない「愛の挨拶」。その後は「ユーモレスク」や「メヌエット」、そしてヴィヴァルディの「コンチェルトグロッソ二短調」と続き、参加者からリクエストのあった葉加瀬太郎の「ひまわり」「エトピリカ」が演奏され、リクエストした本人も大喜び。古き良きメドレーでは、「鉄腕アトム」から始まり「高原列車は行く」「すみれの花咲く頃」など、誰でも知っている懐かしい曲が演奏されてコンサートが終了しました。
アンコールでは「いい日旅立ち」、7回のコンサートで毎回演奏される曲、言ってみれば上杉中央商店会のコンサートを代表するテーマ曲です。この後、大沼花店さんから提供された花束を上杉夢ロードレディースから弦楽四重奏団のメンバーへ贈呈しました。そうしたところMCの大友さんから花束の御礼にもう一曲と「ラデツキー行進曲」が演奏され大いに盛り上がりました。
今回は、㈱阿部和工務店様のご厚意で、このような形で開催することができました。また、プログラムへの広告協賛という形で15の会員企業の方にもご協力をいただきました。改めてお礼申し上げます。
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