七夕用竹の採取
久しぶりで猛暑日となった7月31日(日)、午前7時に加藤精肉店前に集合し名取へと出発。会員の他に宮城県議会議員の菅間進先生・福井崇正先生、仙台市議会議員の高橋卓誠先生・村岡貴子先生や東北大学農学部から駒井名誉教授と中野教授が参加。また、上杉チャンネットから仙台市議会議員の加藤けんいち先生をはじめ6名の方に参加していただき総勢27名となりました。名取の竹林では所有者の松浦さんと庭師さんが待っていてくださり、早速、竹狩りのスタートです。今年は26本飾るので、多めに32本を採取。マスクをかけての仕事だと熱中症になる危険性が高いので、外して作業してくださいと何度も呼びかけました。また、水分や塩分の補給も大事なのでこまめに摂取するようお願いしました。竹狩りでは、成田さん(カギの救急車)が持参したチェーンソーが大活躍で文明の利器の偉大さを感じました。
帰路は竹を満載したトラックを先頭に出発、今年は泥濘にはまることもなく順調に仕事が進みました。
上杉に着いてからは3箇所(かとう精肉店前・ふるさとビル隣の空き地・おいで薬局)に竹を降ろして終了。
たなべ家さんで朝食ならぬ昼食を食べて解散となりました。参加していただいた方々、猛暑の中大変ありがとうございました。また、竹を提供していただきました松浦さんに感謝申し上げます。後は開催期間中の好天を祈るだけです。
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