第2回クラシックコンサート



会場入口では仙台銀行さんのスタッフ手作りのウエルカム・ボードと上杉山通小学校の校長先生から贈られた素敵な花でお出迎え、会場は40名を超す聴衆で埋めつくされました。


高橋専務理事の進行により会長あいさつに続き、仙台フィルハーモニー管弦楽団の有志による弦楽四重奏のコンサートが始まりました。メンバーの大友さんがMCを務め1曲目は、弦楽四重奏団にピッタリのモーツアルト作曲 ディヴェルティメントK136 第1章~3章までフルスペックで演奏。(※ディヴェルティメント(divertimento)とは、18世紀中頃に現れた明るく華やかな器楽組曲で、貴族の社交・祝宴の場などで演奏された室内楽曲)




軽妙なトークと素晴らしい演奏であっという間に予定の時間が過ぎました。
演奏終了後、大沼花店さんから提供された「花束贈呈」と上杉中央商店会恒例の「宝まんぢゅう」をメンバー全員に進呈して閉会となりました。参加者の方々からは、「昨年の良かったが今年も最高」「とても素晴らしい企画だった」と感謝の言葉が多数寄せられました。参加された会員の皆様、広告協賛にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。



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