2年ぶりの金賞受賞ー平成最後の金賞ー
8月6日(日)11時50分~12時20分、県庁裏・北一番丁~北六番丁の区間で平成30年度仙台七夕まつり「飾り付け団体審査」が行われました。審査委員は、仙台観光国際協会 村山光彦理事長、仙台商工会議所文化観光部会 菅原一博部会長、㈱藤崎 田中昌志専務取締役、日本旅行業協会東北支部 森吉弘支部長、NHK 中條奈菜花リポーターの5名。他に2018せんだい・仙台杜の都親善大使 佐藤早紀さんと事務局2名が同行されました。
当日、市民広場で16時20分から団体審査の表彰式があり、2年ぶりの金賞(青葉区周辺地区)を受賞しました。審査員からは「商店会と地域の方々が一体となって七夕祭りを盛り上げており、通りの景色が美しいこととに加えて、杉をモチーフとした商店会のロゴがすべての七夕に飾られてれており、テーマが明確に打ち出されていた。」との講評がありました。平成最後の年に金賞を受賞することができ、とても記念になりました。
5日(日)竹取の疲れが残ったまま、午後1時から会員をはじめ子供会や北法人会の皆さんご協力を得て上杉七夕夢ロード(堤通)に31本の七夕飾りを飾り付けました。飾ったばかりの光景は、小学生ポスターと相まって、まさに上杉七夕夢ロードでしたが、夕刻からか翌朝にかけて雨が降り(雷雨も)折角飾った七夕飾りが雨ざらしになってしまい、吹き流しなども壊れ落ちてしまい、とても残念でした。なお、個人賞は、金賞 高橋榮司自動車、銀賞 かとう・おいで薬局、銅賞 呉服鈴長・赤井沢・増澤商店が入賞しました。子供会の部は、金賞 堤通親和子供会、銀賞 三匂会勾当台子供となりました。おめでとうございます。
【阿波踊り】
8月6日(月)正午から仙台ビジネスホテル前を会場に阿波踊りが披露されました。今年は、徳島から「連」が来仙できなかったために、仙台の阿波踊り「やっと連」に演舞をお願いしました。雨模様にもかかわらず、会場には、多くの観客が訪れてしばしの間、阿波踊りを堪能しました。
【先ずは竹の採取から】
8月5日(日)午前7時に割烹かとう前に集合して、南大野田・名取川沿いの竹林へ向かいました。商店会会員の他に上杉チャンネット、東北大学農学部、菅間進宮城県議会議員、高橋卓誠仙台市議会議員の手伝いもあり、総勢38名となりました。途中ちょっとしたハプニングもあったのですが、切り取った竹は40本、8月6~8日の3日間、今年も「上杉七夕夢ロード」を彩ります。
SNS